新居へもっていくものを厳選しよう!
気に入った物件があったら、現地を訪れて内見をするようにします。部屋を見るときは、自分が住んだ後の様子をイメージするよう心がけましょう。何も置かれていない部屋は、住んだ後に比べるととても広く見えます。部屋に荷物を置く様子をイメージして、借りるかどうかを考えることが大切です。そのため、内見に行く前に、新居に持っていく家具や荷物をイメージすることが大切です。例えば冷蔵庫や洗濯機、テレビなどの家電、タンスやソファなどの家具、服や趣味のアイテムなどを、引っ越し後の家に持っていくかどうか取捨選択をしておきましょう。最低限持っていくものを決めたら、その家電や家具、持ち物を、部屋のどこに置くかイメージするようにしましょう。無理なく置けて、快適に過ごせそうな部屋を選ぶようにします。
具体的なイメージをしてみよう!
内見に行ったときは、冷蔵庫や洗濯機の置き場所が用意されているかどうかを確かめます。特に洗濯機は、ベランダに設置することが前提のタイプの部屋もあります。ベランダに洗濯機を置いて、洗濯をしてもかまわない場合は問題ありませんが、女性の場合は困るかもしれません。また、コンセントや電話線の位置を確かめて、家電を問題なく置けるかどうかイメージしてみましょう。無理な配線をしなくても、家電をイメージ通りの場所に配置できるかどうか確かめます。また服や靴などを置くための収納が用意されているか、チェックするようにします。もし収納が足りない場合は、収納家具をどこに置くかイメージしましょう。
室蘭の賃貸物件の周辺には、JR線が乗り入れていることから、遠方からのアクセスも可能です。また、市内には国道も横断しており、車での移動も有用です。